SynViz S2 3.0の変更内容(2019年5月リリース)¶
動作環境の変更¶
Google Chromeがサポート対象となりました。
Safari(iOS11、12標準)がサポート対象となりました。
Internet Explorer11がサポート対象外となりました。
Adobe Flashを使用していた部分(ガントチャート、リソースグラフ)をHTML5(JavaScript)に移行しました。 これにより、前提プログラムよりAdobe Flashを除外しました。
ガントチャート画面の改善および変更¶
ツールチップの表示時、ツールチップを表示しているガントチャートの範囲を超えてツールチップが表示されないようになりました。
ガントチャートのズーム機能は廃止となります。ブラウザの拡大、縮小機能を使用してください。
各種コンテキストメニューで、サブメニューが一つしかない場合でも表示を省略しないように変更しました。
マウスカーソルの動作を一部変更しました。
タスクの高さおよびバケット幅変更時の描画方式をリアルタイム描画(ドラッグに追随して幅や高さが変わる方式)に統一しました。
スクロール時に行の途中を描画するスクロール(スムーズスクロール)を廃止しました。
プロジェクトメンバ型のアイテムボードセルのインライン編集方法をアクティビティのリソース割当方法と統一しました。
リスト型(カスタム属性)のアイテムボードセルのインライン編集中に表示される一覧について、 CtrlキーやShiftキーを押さずに選択した場合は単一選択となりました。複数選択する場合はCtrlキーもしくはShiftキーを押しながら選択してください。
アイテムボードの名称列を左端以外に移動できるようになりました(非表示にはできません)。
アイテムボードのソートの昇順、降順の切り替え操作を一部変更しました。
アイテムボードのソート解除を行った際に、リロードが発生するようになります。
行フィルタ中のタスクの行番号について、フィルタ前の行番号を維持するように変更しました。
ソート中は固定行数を変更できなくなります。
タスク行を複数選択してコピーできるようになりました。
ヘッダの高さ設定画面は廃止となります。ヘッダの高さ変更は、ヘッダおよびタイムスケール下辺をドラッグしてください。
タイムスケールで「年月週」もしくは「年月」が指定されている場合の一日あたりのバケット幅の最小値を引き下げました。
タイムスケールのドラッグによるバケット幅変更操作で、Shiftキーを押した場合と押さなかった場合の動作を逆にしました。
Shiftキー押下時:1ピクセル単位での幅変更
Shiftキー非押下時:0.1ピクセル単位での幅変更
アクティビティのリサイズや進捗変更時のオートスクロールの動作が一部変更となります。
画像を表示する注釈で、画像が表示されている場合でも同時に設定されている注釈の背景色を反映するようになりました。
不稼動時間帯に配置されている割当アクティビティを移動した時に、 対応する計画アクティビティおよびリソースグラフの能力が不整合となっていたのを改善しました。
リソースグラフで、リソース選択操作を変更しました。
リソースグラフで、チームおよびグループの能力を表示する際、能力が0の日を休日表示するように変更しました。
タスク別ガント、リソース別ガント、リソースグラフを個別に印刷できるように変更しました。
印刷プレビューで、タスクの高さおよびタイムバケットの幅の調整を子画面から行うように変更しました(印刷プレビューでのドラッグ調整は廃止しました)。
印刷プレビューで改ページ設定中のタスクの確認および解除を改ページ設定画面から行えるようになりました。 改ページ設定画面は、印刷プレビューのメニューから表示可能です。
印刷時の解像度を設定できるようになりました。印刷プレビューのメニューバーから設定可能です。
印刷プレビューのヘッダおよびフッタを左、中央、右にわけて設定できるようになりました。
プログラムチャート画面の改善および変更¶
下記のとおりガントチャート画面と同様の改善を含みます。
ツールチップの表示時、ツールチップを表示しているガントチャートの範囲を超えてツールチップが表示されないようになりました。
ガントチャートのズーム機能は廃止となります。ブラウザの拡大、縮小機能を使用してください。
各種コンテキストメニューで、サブメニューが一つしかない場合でも表示を省略しないように変更しました。
マウスカーソルの動作を一部変更しました。
タスクの高さおよびバケット幅変更時の描画方式をリアルタイム描画(ドラッグに追随して幅や高さが変わる方式)に統一しました。
スクロール時に行の途中を描画するスクロール(スムーズスクロール)を廃止しました。
アイテムボードのソートの昇順、降順の切り替え操作を一部変更しました。
アイテムボードのソート解除を行った際に、リロードが発生するようになります。
行フィルタ中のタスクの行番号について、フィルタ前の行番号を維持するように変更しました。
ソート中は固定行数を変更できなくなります。
タイムスケールで「年月週」もしくは「年月」が指定されている場合の一日あたりのバケット幅の最小値を引き下げました。
タイムスケールのドラッグによるバケット幅変更操作で、Shiftキーを押した場合と押さなかった場合の動作を逆にしました。
Shiftキー押下時:1ピクセル単位での幅変更
Shiftキー非押下時:0.1ピクセル単位での幅変更
印刷プレビューで、タスクの高さおよびタイムバケットの幅の調整を子画面から行うように変更しました(印刷プレビューでのドラッグ調整は廃止しました)。
印刷プレビューで改ページ設定中のタスクの確認および解除を改ページ設定画面から行えるようになりました。 改ページ設定画面は、印刷プレビューのメニューから表示可能です。
印刷時の解像度を設定できるようになりました。印刷プレビューのメニューバーから設定可能です。
印刷プレビューのヘッダおよびフッタを左、中央、右にわけて設定できるようになりました。
アクティビティチャート画面の改善および変更¶
下記のとおりガントチャート画面と同様の改善を含みます。
ツールチップの表示時、ツールチップを表示しているガントチャートの範囲を超えてツールチップが表示されないようになりました。
ガントチャートのズーム機能は廃止となります。ブラウザの拡大、縮小機能を使用してください。
各種コンテキストメニューで、サブメニューが一つしかない場合でも表示を省略しないように変更しました。
マウスカーソルの動作を一部変更しました。
タスクの高さおよびバケット幅変更時の描画方式をリアルタイム描画(ドラッグに追随して幅や高さが変わる方式)に統一しました。
スクロール時に行の途中を描画するスクロール(スムーズスクロール)を廃止しました。
アイテムボードのソートの昇順、降順の切り替え操作を一部変更しました。
アイテムボードのソート解除を行った際に、リロードが発生するようになります。
行フィルタ中のタスクの行番号について、フィルタ前の行番号を維持するように変更しました。
ソート中は固定行数を変更できなくなります。
タイムスケールで「年月週」もしくは「年月」が指定されている場合の一日あたりのバケット幅の最小値を引き下げました。
タイムスケールのドラッグによるバケット幅変更操作で、Shiftキーを押した場合と押さなかった場合の動作を逆にしました。
Shiftキー押下時:1ピクセル単位での幅変更
Shiftキー非押下時:0.1ピクセル単位での幅変更
印刷プレビューで、タスクの高さおよびタイムバケットの幅の調整を子画面から行うように変更しました(印刷プレビューでのドラッグ調整は廃止しました)。
印刷プレビューで改ページ設定中のタスクの確認および解除を改ページ設定画面から行えるようになりました。 改ページ設定画面は、印刷プレビューのメニューから表示可能です。
印刷時の解像度を設定できるようになりました。印刷プレビューのメニューバーから設定可能です。
印刷プレビューのヘッダおよびフッタを左、中央、右にわけて設定できるようになりました。
集約条件なしの場合に、アイテムボードの列に対して表示、非表示および表示位置の変更をできるようになりました。
ガントチャート画面以外の改善および変更¶
テンプレート作成で、実績関連の表示設定項目も設定できるようになりました。
アクティビティのリサイズおよび進捗変更中もアクティビティのラベルが表示されるようになりました。
半角スペースが連続する(テキスト)データがある編集画面や一覧画面を読み取り専用で表示すると、 半角スペース一文字分に省略されて表示されます(データとしては、連続した半角スペースが設定されています)。
互換性のない仕様変更¶
HTMLテキストを表示する注釈の描画方法が変更になりました。これにより、注釈の描画内容がSynViz S2 3.0以前と完全には一致しない場合が発生します。