SynViz S2 3.7.2の変更内容(2024年3月リリース)
動作環境の変更
Safari(iPadOS17標準)がサポート対象となりました。ご利用の際は、デスクトップ用Webサイトの表示はOffに設定してください。
Safari(iPadOS15標準)のサポートを終了します。
追加された機能
SynViz S2 3.7.2 for Oracleを使用している場合に、FetchSizeを調整することでWeb APIの実行性能とガントチャートの初期表示性能を改善する機能をサポートしました。 操作の詳細は、環境構築手順書の「環境設定ベターユース」を参照してください。
アクティビティチャート画面の改善および変更
ビューの設定画面について、プロジェクトタブの条件指定タブに縦スクロールバーを表示するようにしました。
データ分析画面の改善および修正
ビューの設定画面について、プロジェクトタブの条件指定タブに縦スクロールバーを表示するようにしました。
アクションアイテムオプション機能の改善および変更
危険度グラフのビューの設定画面について、プロジェクトタブの条件指定タブに縦スクロールバーを表示するようにしました。
修正された不具合
印刷プレビュー画面でスケジュールボードの文字サイズを変更した際に、注釈の文字列が極端に大きくなる不具合を修正しました。
アクティビティやマイルストーンの実績を入力後にカレンダを変更する等、サマリアクティビティの進捗率が100%を超えた場合に、ガントチャートが読み込み中のまま開けなくなる不具合を修正しました。
プログラムからメール通知を行った際に、送信されたメールのフッタの内容が、プロジェクトからメール通知を行った際の内容になってしまう不具合を修正しました。