個人設定¶
ここでは、個人設定画面に対する操作について説明します。ここでは、パスワードの変更やアプリケーションキーの発行、個人のリソースカレンダの編集を行います。
このセクションの内容は以下の通りです。
注意
- AppSQUARE連携オプション有効時:
パスワード更新パネルは表示されません。
パスワードを更新する場合はAppSQUAREの画面で操作してください。
操作権限¶
操作種別 |
必要なシステム権限 |
システムのプリセット役割 |
---|---|---|
参照/更新 |
なし |
いずれの役割でも可能 |
有効期限が無期限のアプリケーションキーの発行 |
(systemユーザのみ) |
(systemユーザのみ) |
画面構成¶
パスワード更新パネル¶
パスワード更新時に入力します。項目は以下の通りです。
項目 |
概要 |
---|---|
現在のパスワード(必須) |
現在のパスワードを入力します。 |
新しいパスワード(必須) |
新しいパスワードを入力します。
現在と同じパスワードは入力できません。
8文字以上の半角文字のみ入力可能です。
|
新しいパスワード(確認入力)(必須) |
新しいパスワード(確認入力)を入力します。 |
パスワードポリシー |
パスワードポリシーが表示されます。 |
現在のパスワードの有効期限 |
現在のパスワードの有効期限が表示されます。 |
更新ボタン |
パスワードを更新します。 |
クリアボタン |
パスワード入力項目をクリアします。 |
アプリケーションキー発行パネル¶
アプリケーションキー発行時に入力します。項目は以下の通りです。
項目 |
概要 |
---|---|
アプリケーションキー |
アプリケーションキーが表示されます。 |
表示/隠すボタン |
アプリケーションキーの表示/隠すを切り替えます。 |
有効期限 |
現在のアプリケーションキーの有効期限が表示されます。 |
有効期限を無期限にするチェックボックス |
systemユーザのみチェックボックスが表示されます。
有効期限を無期限にする場合、チェックします。
|
新しいアプリケーションキーの発行ボタン |
新しいアプリケーションキーを発行します。 |
リソースカレンダパネル¶
個人のリソースカレンダを表示します。項目は以下の通りです。
項目 |
概要 |
---|---|
編集ボタン |
リソースカレンダの編集画面が表示されます。 |
表示月(月) |
リソースカレンダの表示月を切り替えます。 |
表示月(年) |
リソースカレンダの表示年を切り替えます。 |
カレンダ |
現在使用しているカレンダが表示されます。 |
日付 |
表示月の日付が表示されます。 |
能力 |
個人のリソース能力の標準能力が表示されます。 |
能力パターン1 |
個人のリソース能力の能力パターン1が表示されます。 |
能力パターン2 |
個人のリソース能力の能力パターン2が表示されます。 |
能力パターン3 |
個人のリソース能力の能力パターン3が表示されます。 |
パスワードの更新¶
パスワードの更新をする場合は、以下の手順で操作します。
現在のパスワード、新しいパスワード、新しいパスワード(確認入力)を入力します。
「更新」ボタンを押下します。
更新に成功すると、メッセージエリアにパスワード更新のメッセージが表示されます。
※パスワードを更新すると現在のアプリケーションキーは無効になります。
※パスワードポリシー・期限についての詳細は、システム管理者マニュアル「パスワード管理」を参照ください。
アプリケーションキーの情報の表示¶
アプリケーションキーの情報の表示をする場合は、以下の手順で操作します。
アプリケーションキー表示ボックスの右端の「表示」ボタンを押すと、アプリケーションキーが表示状態になります。
※アプリケーションキーが未発行の場合、アプリケーションキー、有効期限はともに空白表示されます。
有効期限が切れている場合は、赤色表示されます。
新しいアプリケーションキーの発行¶
新しいアプリケーションキーの発行をする場合は、以下の手順で操作します。
「新しいアプリケーションキーの発行」ボタンを押下します。
確認ダイアログが表示されるので、OKボタンを押下します。
※新しい有効期限は、サーバのシステム時刻の90日後となります。
※systemユーザの場合、「有効期限を無期限にする」のチェックボックスが表示されます。チェックを入れて「新しいアプリケーションキーの発行」ボタンを押すと、無期限のアプリケーションキーが発行されます。
自分のリソースカレンダの編集¶
自分のリソースカレンダの編集をする場合は、以下の手順で操作します。
リソースカレンダパネルのツールバーの「編集」ボタンを押下します。
リソースカレンダの編集画面が表示されるので、使用するカレンダを選択します。
休日にする場合は「休日」にチェックします。能力および能力パターンを編集する場合はセルをクリックして直接編集します。
(一括設定をする場合は)リソースカレンダの編集画面で、「一括設定」ボタンを押下し、一括設定ダイアログで必要項目を入力します。
OKボタンを押下します。
※systemユーザの場合、リソースカレンダパネルは表示されません。