ログ

ここでは、ログ画面に対する操作について説明します。

このセクションの内容は以下の通りです。

操作権限

操作種別

必要なシステム権限

システムのプリセット役割

参照/更新

ログ参照

システム管理者

画面構成

ログ画面は、アクセスログ、トレースログ、Webhookログ、リマインダーログの4タブ構成です。

アクセスログ

image0

ツールバー

ツールアイコン

概要

期間

ログを表示する期間として表示開始日、終了日を入力します。

すべて

すべてのログを表示したい場合選択します。
メソッドすべて(GET/PUT/POST/DELETE/LOGIN/LOGOUT)を表示します。

更新ログのみ

更新ログのみ表示したい場合選択します。
メソッドがGET以外を表示します。

ログインのみ

ログインのみ表示したい場合選択します。
メソッドがLOGINのみを表示します。

image1フィルタの適用

期間やログ種別の設定を有効にします。

image2最新の情報に更新

最新の情報に更新します。

image3CSVダウンロード

CSVをダウンロードします。

image4削除

ログを削除します。

業務エリア

アクセスログ一覧が表示されます。項目は以下の通りです。

項目

概要

日時

日時が表示されます。

サーバのホスト名

サーバのホスト名が表示されます。

クライアントIPアドレス

クライアントIPアドレスが表示されます。

ユーザーエージェント

ユーザーエージェントが表示されます。

ユーザID

ユーザIDが表示されます。

ログインID

ログインIDが表示されます。

セッション

セッションが表示されます。

プロジェクトID

プロジェクトIDが表示されます。

プロジェクト名

プロジェクトが特定できる場合プロジェクト名が表示されます。

メソッド

メソッドが表示されます。

オブジェクト種別

オブジェクト種別が表示されます。

ステータスコード

ステータスコードが表示されます。

URI

URIが表示されます。

BODY

メソッドが{POST,PUT}の場合の、クライアントから送られたメッセージ・ボディが表示されます。

バッチ実行フラグ

バッチ実行した場合フラグが表示されます。

実行時間(ミリ秒)

実行時間(ミリ秒)が表示されます。

詳細パネル

アクセスログの詳細が表示されます。項目は以下の通りです。

項目

概要

URI

URIが表示されます。

BODY

本文が表示されます。

トレースログ

ログ画面(トレースログ)

ツールバー

ツールアイコン

概要

表示開始

ログの表示開始日時を入力します。

表示終了

ログの表示終了日時を入力します。

image6フィルタの適用

指定された表示期間で表示更新します。

image7最新の情報に更新

最新の情報に更新します。

image8CSVダウンロード

CSVをダウンロードします。

image9削除

ログを削除します。

業務エリア

トレースログ一覧が表示されます。項目は以下の通りです。

項目

概要

日時

日時が表示されます。

レベル

レベルが表示されます。

サーバのホスト名

サーバのホスト名が表示されます。

プロセスID

プロセスIDが表示されます。

スレッドID

スレッドIDが表示されます。

メッセージ

メッセージが表示されます。

詳細パネル

トレースログの詳細が表示されます。項目は以下の通りです。

項目

概要

メッセージ

メッセージが表示されます。

Webhookログ

ログ画面(Webhook)

ツールバー

ツールアイコン

概要

期間

ログを表示する期間として表示開始日、終了日を入力します。

image1フィルタの適用

期間の設定を有効にします。

詳細条件

詳細条件パネルを表示します。

image2最新の情報に更新

最新の情報に更新します。

image3CSVダウンロード

CSVをダウンロードします。

image12ログ確認

ログの詳細を表示します。

image4削除

ログを削除します。

業務エリア

Webhookログ一覧が表示されます。項目は以下の通りです。

項目

概要

日時

日時が表示されます。

Webhook ID

WebhookのIDが表示されます。

Webhook名

Webhookが特定できる場合、Webhookの名称が表示されます。

スコープ種別

ログの分類が表示されます。

  • project: プロジェクトで実行されたWebhookのログです。プロジェクトWebhook、プロジェクト共有Webhook実行によって発生したログが該当します。

  • system: SynViz S2システム全体で実行されたWebhookのログです。システムWebhookによって発生したログが該当します。

WebhookログID

WebhookログのIDが表示されます。

ユーザID

ユーザIDが表示されます。

ログインID

ログインIDが表示されます。

プロジェクトID

プロジェクトIDが表示されます。

プロジェクト名

プロジェクトが特定できる場合、プロジェクト名が表示されます。

イベント

Webhookが実行されるきっかけとなったイベント名が表示されます。

送信先URL

Webhookデータの送信先URLが表示されます。

リクエストBODY

WebhookデータのリクエストBODYが表示されます。

ステータスコード

ステータスコードが表示されます。

レスポンスBODY

WebhookデータのレスポンスBODYが表示されます。

S2バージョン

SynViz S2のアプリケーションとデータベースのバージョン情報が表示されます。

リマインダーログ

ログ画面(リマインダー)

ツールバー

ツールアイコン

概要

期間

ログを表示する期間として表示開始日、終了日を入力します。

すべて

すべてのログを表示したい場合に選択します。

成功のみ

実行結果が成功のログのみ表示したい場合に選択します。

失敗のみ

実行結果が失敗のログのみ表示したい場合に選択します。

image1フィルタの適用

期間やログ種別の設定を有効にします。

image2最新の情報に更新

最新の情報に更新します。

image3CSVダウンロード

CSVをダウンロードします。

image4削除

ログを削除します。

業務エリア

リマインダーログ一覧が表示されます。項目は以下の通りです。

項目

概要

日時

日時が表示されます。

リマインダーID

リマインダーのIDが表示されます。

リマインダー名

リマインダーの名称が表示されます。

プロジェクトID

プロジェクトIDが表示されます。

プロジェクト名

プロジェクト名が表示されます。

実行結果

リマインダーの実行結果(成功/失敗)を示す文字列が表示されます。

通知されたユーザ

リマインダーが送信されたユーザのログインIDが表示されます。複数名いる場合はカンマ区切りで表示します。
実行結果が失敗の場合、もしくは、通知対象ユーザが0件の場合は「(N/A)」と表示します。

メッセージ

リマインダーの実行に失敗した場合のエラー内容が表示されます。

ジョブサーババージョン

ジョブスケジュールサーバのバージョン情報が表示されます。

詳細パネル

実行結果が「失敗」の場合に、詳細が表示されます。項目は以下の通りです。

項目

概要

メッセージ

メッセージが表示されます。

アクセスログの一覧表示

アクセスログの一覧表示をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. タブエリアの「ログ」を押下します。

  2. 「アクセスログ」タブを選択します。

  3. 業務エリアにアクセスログが一覧表示されます。

アクセスログのURIとBODYの詳細表示

アクセスログのURIとBODYの詳細表示をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. タブエリアの「ログ」を押下します。

  2. 「アクセスログ」タブを選択します。

  3. 業務エリアにアクセスログが一覧表示されます。

  4. 詳細情報を表示したいアクセスログを選択します。

  5. 詳細パネルに選択したログのURIとBODYが表示されます。

アクセスログのCSVダウンロード

アクセスログのCSVダウンロードをする場合は、以下の手順で操作します。

  1. ツールバーの「CSVダウンロード」ボタンを押下します。

  2. CSVダウンロードダイアログが表示されます。
    image10
  3. ダウンロードする対象を選択します。
    ・現在のページのみ:現在表示しているページのみダウンロードします。
    ・すべてのページ :最大10,000件の範囲ですべてのページをダウンロードします。
    ・日付指定    :日付を指定してダウンロードします。
  4. OKボタンを押下します。

アクセスログの削除

アクセスログの削除をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. ツールバーの「削除」ボタンを押下します。

  2. ログ削除ダイアログが表示されるので、削除したい期間を指定し、OKボタンを押下します。

トレースログの一覧表示

トレースログの一覧表示をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. タブエリアの「ログ」を押下します。

  2. 「トレースログ」タブを選択します。

  3. 業務エリアにトレースログが一覧表示されます。

トレースログのメッセージの詳細表示

トレースログのメッセージの詳細表示をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. タブエリアの「ログ」を押下します。

  2. 「トレースログ」タブを選択します。

  3. 業務エリアにトレースログが一覧表示されます。

  4. 詳細情報を表示したいトレースログを選択します。

  5. 詳細パネルに選択したログのメッセージが表示されます。

トレースログのCSVダウンロード

トレースログのCSVダウンロードをする場合は、以下の手順で操作します。

  1. ツールバーの「CSVダウンロード」ボタンを押下します。

  2. CSVダウンロードダイアログが表示されます。
    image11
  3. ダウンロードする対象を選択します。
    ・現在のページのみ:現在表示しているページのみダウンロードします。
    ・すべてのページ :最大10,000件の範囲ですべてのページをダウンロードします。
    ・日付指定    :日付を指定してダウンロードします。
  4. OKボタンを押下します。

トレースログの削除

トレースログの削除をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. ツールバーの「削除」ボタンを押下します。

  2. ログ削除ダイアログが表示されるので、削除したい期間を指定し、OKボタンを押下します。

Webhookログの一覧表示

Webhookログの一覧表示をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. タブエリアの「ログ」を押下します。

  2. 「Webhookログ」タブを選択します。

  3. 業務エリアにWebhookログが一覧表示されます。

WebhookログのCSVダウンロード

WebhookログのCSVダウンロードをする場合は、以下の手順で操作します。

  1. ツールバーの「CSVダウンロード」ボタンを押下します。

  2. CSVダウンロードダイアログが表示されます。
    image13
  3. ダウンロードする対象を選択します。
    ・現在のページのみ:現在表示しているページのみダウンロードします。
    ・すべてのページ :最大10,000件の範囲ですべてのページをダウンロードします。
    ・日付指定    :日付を指定してダウンロードします。
  4. OKボタンを押下します。

Webhookログの詳細確認

Webhookログの詳細を確認する場合は、以下の手順で操作します。

  1. ログの詳細を確認するWebhookログを選択します。

  2. ツールバーの「ログ確認」ボタンを押下します。これにより、「ログ確認」ダイアログが表示されます。

詳細は「ログの確認」を参照ください。

Webhookログの削除

Webhookログの削除をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. ツールバーの「削除」ボタンを押下します。

  2. ログ削除ダイアログが表示されるので、削除したい期間を指定し、OKボタンを押下します。

リマインダーログの一覧表示

リマインダーログの一覧表示をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. タブエリアの「ログ」を押下します。

  2. 「リマインダーログ」タブを選択します。

  3. 業務エリアにリマインダーログが一覧表示されます。

リマインダーログのCSVダウンロード

リマインダーログのCSVダウンロードをする場合は、以下の手順で操作します。

  1. ツールバーの「CSVダウンロード」ボタンを押下します。

  2. CSVダウンロードダイアログが表示されます。
    image10
  3. ダウンロードする対象を選択します。
    ・現在のページのみ:現在表示しているページのみダウンロードします。
    ・すべてのページ :最大10,000件の範囲ですべてのページをダウンロードします。
    ・日付指定    :日付を指定してダウンロードします。
  4. OKボタンを押下します。

リマインダーログの削除

リマインダーログの削除をする場合は、以下の手順で操作します。

  1. ツールバーの「削除」ボタンを押下します。

  2. ログ削除ダイアログが表示されるので、削除したい期間を指定し、OKボタンを押下します。