WBSが膨大になりプロジェクトを開くときに時間がかかるようになった

1つのプロジェクトに大量のタスクやアクティビティが存在する場合、 プロジェクトを開く際に読み込むオブジェクト数が膨大になるため、 画面が表示されるまでに時間がかかることがあります。

この現象を回避する方法として、タスク(WBS)をサブプロジェクトに変換する機能があります。 本機能を利用すると、当該タスクで管理していたアクティビティ/マイルストーン、 リソース割り当て情報、実績情報などを別プロジェクトとして切り出して管理することができます。

タスクをサブプロジェクトに変換する方法については、「サブプロジェクトの追加 」を参照してください。

また、既存のプロジェクトを別のプロジェクトのサブプロジェクトに設定し、 サブプロジェクトをタスクに変換することで、2つ以上のプロジェクトを1つのプロジェクトに統合することもできます。

サブプロジェクトをタスクに変換する方法については、 「タスクに変換 」を参照してください。